痛みだけではなく、身体全部をみる鍼灸
鍼灸は痛いところだけに鍼をする施術ではありません。顔色や姿勢、声や呼吸、普段の生活、身体に触れたときの張りや冷えまたは熱感などを合わせて、その日の状態をみていきます。
たな骨では、手による施術だけでは届きにくい痛みや不調に、必要に応じて鍼やお灸を取り入れています。


たな骨が鍼灸を積極的に施術に取り入れる理由
手でほぐすだけでは変化が出にくい痛みや、身体の深いところにある張りには鍼灸が力を発揮することがあります。
たな骨では、鍼灸を特別な施術として分けるのではなく、その方の身体に必要な選択肢のひとつとして取り入れています。鍼が苦手な方へ無理におすすめすることはありません。身体の状態や施術の目的を説明し、納得していただいてから行います。
鍼とお灸、それぞれの役割
鍼
鍼は手では届きにくい身体の深い部分へ刺激を加える施術です。筋肉の張りや痛みの出方、身体の反応を確かめながら、刺激する場所や深さを調整します。使用する鍼は使い捨てです。鍼の刺激が苦手な方には無理のない方法をご提案します。
お灸
お灸はツボや身体の状態に合わせて温熱刺激を加える施術です。
冷えや身体のこわばりがある場合などに、鍼や手による施術と組み合わせて取り入れることがあります。
熱さを我慢していただく施術ではありません。優しいお灸もご用意していますので温度を確認しながら行います。
鍼灸をもっと身近に
身体をじんわり温める箱灸
箱灸は箱の中で炭のお灸を燃やし、お腹や腰などを広い範囲でじんわり温めるお灸です。
冷えや身体のこわばりが気になる方にも取り入れています。
熱さを直接我慢お灸ではなく、心地よい温かさを確認しながら行います。
身体の調子を整える代表的なツボ「足三里」
足三里はひざ下にある代表的なツボです。
昔から身体の調子を整えるために使われてきましたが、誰にでも同じように刺激するわけではありません。
たな骨では、その日の身体の状態を確認し必要に応じて施術に取り入れています。

鍼灸が初めての方へ
「鍼は痛そう」「お灸は熱そう」と不安に感じる方も少なくありません。
たな骨では、身体の状態だけでなく鍼灸の経験や苦手な刺激についても確認をしてから施術を行います。
いきなり強い刺激を加えたり、無理に鍼灸をおすすめしたりすることはありません。施術の目的や方法をご説明し納得いただいたうえで進めます。
- 使用する鍼は1回ごとの使い捨てです
- 刺激の強さは、身体の状態に合わせて調整します。
- 鍼が苦手な方には、別の施術方法をご提案します。
- 施術中に違和感や不安があれば、すぐにお伝えください
こんなときに鍼灸をご提案します
鍼灸が必要かどうか、症状名だけで決めません。
痛みの出方や身体の動き、筋肉の張り、冷え、これまでの経過などを確認し、手による施術と組み合わせ最大の効果を図ります
- 手による施術だけでは変化が出にくい痛みや張り
- 首・肩・腰など繰り返し起こる不調
- 身体の深い部分に強い張りを感じるとき
- 疲れが抜けにくく、身体全体の調子が整わないとき
- けがの早期回復を狙うとき(消炎・鎮静)
鍼灸を受けられる院
たな骨グループでは本院・泉ヶ丘・わくわく整骨院で鍼灸施術に対応しています。
黒土南院では、鍼灸と同じような消炎・鎮痛効果を発揮する機械の施術を行っております。
鍼灸をご希望の方は対応院(オレンジ)の院へお問い合わせください。
鍼がやっぱり怖いな、他に方法があるならという方は、黒土南院(緑)の院へどうぞ。
鍼灸施術の健康保険について
鍼灸施術は一定の慢性的な症状について医師の同意書または診断書がある場合に健康保険の対象となることがあります。保険の対象となる症状や手続きには条件がありますので、先生よりご説明をします。
※同じ症状について他の病院で治療を受けている期間は鍼灸の健康保険の適用はできません。先生に通院治療中であることをお伝えくださいますようお願いします。
